※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

プロポリスの美白効果

いつまでも美白を保ちたいというのは、女性共通の願いではないでしょうか。
そんな願いを叶えてくれそうなのが、プロポリスなのです。
プロポリスはどのようにして、美白効果を発揮しているのでしょうか。

シミの原因は活性酸素

美白を損なう原因であるシミは、メラニン色素がうまく排出されないことによって生じるものですが、メラニン色素の生成には活性酸素が関係しているのです。
活性酸素は体内に入ってきた細菌を退治してくれるなど、免疫力をアップさせる働きがあります。
ただ、活性酸素は増えすぎると正常な細胞を傷つけ、老化の原因を作ってしまうという問題点があります。
メラニン色素は、この活性酸素の働きを抑えるために生成されるものです。
紫外線を浴びると肌が黒くなったり、炎症を起こした跡が黒ずんだりするのは、紫外線や炎症が活性酸素発生の原因だからです。
メラニン色素は肌のターンオーバーによって排出されていきますが、あまりにも多く生成された場合には排出がうまくいかず、肌に沈着してしまいます。
これがシミです。

プロポリスには抗酸化作用がある

シミを防ぎ、美白を守るためには、メラニン色素の生成量を抑える必要があります。
プロポリスは、このメラニン色素の生成抑制が期待できるのです。
プロポリスに含まれているフラボノイドには、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があります。
活性酸素の働きを抑えることができれば、細胞が傷つけられにくくなりますので、メラニン色素を大量に生成しなくてもよくなります。
これによってメラニン色素の生成量を減らすことができれば、ターンオーバーによってちゃんと排出できるようになり、シミになりにくくなるというわけです。
ちなみにプロポリスの成分は、生産国によって微妙な違いがあります。
フラボノイドを多く含んでいるのは、ポプラが原料となっている欧州、中国産のプロポリスです。
もし美白のためにプロポリスを摂取しようと考えているのでしたら、欧州もしくは中国産がおすすめです。

トップに戻る