プロポリスは幼児に飲ませても大丈夫か
数多くの健康食品の中でも、常に人気のプロポリス。
プロポリスには多くの栄養成分が含まれており、数々の健康効果をもたらしてくれます。
プロポリスは抗菌作用、殺菌作用、抗酸化作用、抗アレルギー作用などがあるので、色々な体のトラブルを改善・予防できます。
プロポリスは健康を維持したい方に人気ですが、幼児が飲むことはできるのでしょうか?
結論から申し上げると、赤ちゃん~三歳くらいまではプロポリスを与えないようにしましょう。
幼児期は色々な病気にかかることで、免疫力が上がります。
幼児期の健康は、毎日の食事が基本です。
小学校に通うようになると色々な病気をもらってきたり、塾通いや友人関係のストレスなどで、体調を崩してしまうお子さんも増えてきています。
先程も述べたように、子供の健康は毎日の食事がベースになりますが、どうしても子供も健康が気になるという方は、子供用のプロポリスを与えてみてください。
商品によって異なりますが、子供用プロポリスを飲める歳は七歳~になります。
はじめて飲むときには、まず一粒からはじめてみましょう。
体調に問題がなければ、摂取量を参考に飲んでみてください。
プロポリス摂取がお勧めなお子さんは、野菜が苦手、偏食気味、風邪をひきやすい、塾通いや部活などで忙しいお子さんです。
プロポリスをお勧めできないお子さんは、喘息持ちのお子さんです。
喘息の症状が悪化する可能性があるので、プロポリスの摂取を避けてくださいね。
プロポリスは味や香りが独特なので、続けにくいという方がいらっしゃいます。
しかし、子供用のプロポリスは、美味しいフルーツ味なのでお菓子感覚で食べることができます。
価格も通常のプロポリスよりもかなり安価なので、経済的にも続けやすいです。
実際にお子さんにプロポリスを与えている方の口コミを見てみると、
・風邪をひく回数がかなり減った。子供はお菓子感覚で食べています。
・病院に行く回数が減ったので、もう手放せない!
など高評価なものが多いのです。
お子さんの健康のためにプロポリスを与えたいとお考えの方は、小学校入学を目安にしてくださいね。