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ヨーロッパタイプのプロポリス

プロポリスはいろいろな国で生産されていますが、生産国によって微妙に効果が異なっています。
市場ではブラジル産に押されがちなヨーロッパタイプのプロポリスですが、どのような特徴を持っているのでしょうか。

抗酸化作用に優れるヨーロッパタイプ

プロポリスの効果の違いは、原料となる植物の違いによって生じます。
例えば、ブラジル産のプロポリスはキク科のアレクリンが原料で、癌を防止する効果が強くなっています。
また、ユーカリを原料とするオーストラリア産プロポリスは、ユーカリ由来の抗菌・殺菌効果が売りです。
では、ヨーロッパタイプのプロポリスはどうなのでしょうか。
ヨーロッパタイプはポプラが原料で、フラボノイドが多く含まれているのが特徴です。
フラボノイドは抗酸化作用があり、体内の活性酸素の働きを抑えてくれるのです。
ちなみに中国産プロポリスもポプラが原料となっているため、ヨーロッパタイプの一種と考えていいでしょう。

どのような効果があるの?

抗酸化作用の強いヨーロッパタイプのプロポリスは、どのような効果を発揮してくれるのでしょうか。
活性酸素は体に入ってき病原菌を退治するなど、免疫力アップ効果がありますが、増えすぎると正常な細胞を傷つけて老化の原因を作ってしまいます。
この老化が肌に起きると、シワやシミの原因となります。
フラボノイドによって活性酸素の働きを抑えられれば、シワやシミを防止できます。
また、活性酸素は血管内でLDLコレステロールを変質させ、血管内壁に潜り込ませて内部を狭め、動脈硬化の原因を作ってしまいます。
フラボノイドはこのLDLコレステロールの変質を防ぐことで、動脈硬化の防止が期待できるのです。

フラボノイドの多いヨーロッパタイプのプロポリスは、抗酸化作用を生かしたアンチエイジング対策に向いているといえます。
いつまでも若さを保ちたいと思っているあなたには、ピッタリの製品と言っていいのではないでしょうか。

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