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プロポリスで体の内側からの美容対策

日焼け止めを塗ったり、基礎化粧品を使ったりするなど、体の外側からの美容対策については熱心に行っている人が多いでしょう。
ただ、美容対策は体の内側から行う必要もあるのです。
そのために役立ってくれそうなのが、プロポリスなのです。

美容の大敵・活性酸素とは?

体内における美容の最大の敵は、活性酸素という物質です。
活性酸素は体内に入ってきた細菌を退治してくれるなど、免疫力をアップさせる効果があり、本来は人間の体にとって欠かせないものです。
ところが、活性酸素は増えすぎると、細菌だけではなく健康な細胞まで攻撃してしまうのです。
活性酸素によってダメージを受けた細胞は劣化し、老化の原因となります。
これが皮膚に起きるとシワができたり、新陳代謝が低下してターンオーバーがうまくいかなくなったりするのです。
活性酸素が増える原因としては、紫外線の浴び過ぎや糖分の過剰摂取などがあります。
日焼け止めを塗るのは、活性酸素を必要以上に増やさないためでもあるのです。

プロポリスには抗酸化作用がある

ただ、外出すれば紫外線を浴びないわけにはいきませんので、どうしても体内に活性酸素ができてしまいます。
この働きを抑えるためには、抗酸化作用をもった成分を摂取する必要があります。
プロポリスには抗酸化作用を持つ成分として、フラボノイドやビタミンEが含まれています。
これらの成分によって活性酸素の働きを抑えることで、細胞が傷ついて老化してしまうのを防止するのです。
これが「体の内側からの美容対策」になるのです。

どの生産国のプロポリスがおすすめ?

プロポリスの原料となる蜂の巣は、生産国によって使用される植物が違っており、含まれている成分も微妙に違っています。
例えば、癌を予防するとされるアルテピリンCは、アレクリンが原料であるブラジル産のプロポリスに多く含まれているといった具合です。
抗酸化作用のあるフラボノイドが多く含まれているのは、ポプラを原料としている欧州や中国産のプロポリスです。
体内からの美容効果を期待するなら、欧州や中国産のプロポリスがおすすめなのです。

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